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第1回 TOEIC SW
第1回 TOEIC SW

昨日はTOEIC スピーキングテスト/ライティングテストの

記念すべき第1回目の試験日でした。

私も駒場の日本工業大学付属高等学校で受験しました。

私は13:15分集合の午後の部でしたが、

一緒に受けた受験生は17~18人でした。

CA270186.jpg


このブログの読者の方が教えてくれましたが

全国で370人しか受けなかったようです。

asahi.comの記事へ


せっかくいいテストなのにもったいない。

皆さん、是非も受けてくださいね。

さて、講評です。



スピーキングテスト

パート1:音読

これは自信がある。

45秒の準備時間、声を出して練習。

本番もゆっくり目に読んだが、

30秒くらいで終わった。

場内アナウンスはアナウンス係りになったつもりで

スピーチは演説者になったつもりで

気持ちを込めて読んだ。

パート2:写真描写

野外のマーケット(flee market)の写真。

描写しろと言われてもねえ。

とりとめがなく、何を話せばいいのやら迷った。

とりあえず、写真に写っているものを

There are ….

There is a ….

と並べてはみたものの、あれでよかったのだろうか。

あまり自信がない。

パート3:応答問題

最近買った服についての質問。

服なんで最近、全然買ってない。

でもそれでは話が膨らまないので、

買ったことにして、適当に答えた。

何か嘘っぽい受け答え。

大丈夫だったかなあ。

パート4:明示された情報に基づく応答問題

イベントのスケジュールを見ながら

質問に答える。

情報が目の前にあって、

質問された内容を答えればいいので

やりやすいパートだった。

そこそこできた。

パート5:解決策を提案する問題

「飛行機のチケットの名前のスペルが違う。

パスポートの名前と違うと航空会社に

搭乗を拒否される。

どうしてくれるんだ。

なんとかしろ。」とかなり

お怒りのメッセージ。

解決策を提案しろといわれてもねえ。

旅行会社で働いたこともないし。

とりあえず平謝り。

解決策としては「新しいチケットを

速達で送る」くらいしか思い浮かばなかった。

そんな答えでいいのだろうか。

やや不安。

パート6:意見を述べる問題

「高い給料で経験者を雇うのと

安い給料で未経験者を雇うのと

どちらが良いか。」

それは状況による。

即戦力が必要なら経験者。

トレーニングして一人前に

育てる余裕があるなら、未経験者。

というようなことを英語で言ったが

言いたいことがスムーズに出ず、もたついた。


ライティングテスト

パート1:写真描写

ひとつの写真に2つの単語またはフレーズ。

それを使い写真に合う文を作る。

even though や afterなどの接続詞が

含まれるものがあった。

話を展開する必要があるので、想像力が必要。

それ以外は楽勝。

5問を8分なので時間的にも余裕があった。

パート2:メール作成問題

「お宅のお客さん相手に商品のキャンペーンを

やりたいんだがいつ都合がいいか」というメールに返信。

こちらの情報を与え、相手に質問をせよという指示。

「週末がいい。お客さんが多いから。」

「その前に打ち合わせできるか。」

「まず初めにサンプル送ってくれる?」

というような内容の返信。

次は「ワークショップについて知りたい」

というメールに返信。

3つの情報を与えよという指示。

日にち、時間、場所で3つ。

ホームページで申し込みを受け付けている。

詳しくはホームページで

架空のWebアドレスを付けて返信。

両方とも時間ぎりぎり。

見直す時間がなかった。

それでも、指示通りの返信をしたので

大丈夫だろう。

パート3:意見を記述する問題

最後の30分はエッセー。

手ごわい。

「職場での意見の対立にどう対処するか」

というもの。

そんなこと、急に聞かれてもねえ。

答えに困る。

初めの5分はプラン。

第1段落:3文 導入

第2段落:5文 第1のポイント

第3段落:5文 第2のポイント

第4段落:5文 第3のポイント

第5段落:3文 結論

の定型に沿うように。

導入は「意見の対立はあって当たり前。

それに上手く対処するのが重要。」

とありきたりなもの。

独創性は求められていない。

無難なものでよい。

第1のポイント:

自分の意見を相手に分かりやすく説明する。

話せば分かる。

第2のポイント

相手の話をよく聞く。

相手の立場に立って考える。

そうすると解決の糸口が見つかる。

第3のポイント

妥協することも大切。

でも両サイドが譲り合わない場合は多数決で決める。

とここまで書いて時間切れ。

語数が画面の右上に表示されるが

309語だった。

「最低300語書くように」と求められているので

分量的には問題ないが、終わり方が中途半端。

もちろん完璧である必要はない。

どのくらいの不完全さで

どのくらい減点されるのかが

はっきり分からない。

結果が出てからのお楽しみ。




このテストに向けた練習を積むことで

実践的な英語力が伸びる。

企業で採用されるべきテスト。

ただし中級以上(TOEICで730点以上)

の基礎力がないときつい。

英語を日常業務で使う中・上級学習者向けテスト。

企業の人事・教育担当者の皆様、

是非TOEIC SWをお使いください。

「あいつTOEICの点は高いが、

仕事で英語使えないではないか。」

という声をよく聞きますが

TOEIC SWに関してはそういうことは起こりません。

また、TOEIC SWに向けたコースを受けさせることで

日々の業務にすぐ応用できる実践的な英語力が付きます。

ご検討、よろしくお願いいたします。

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TOEIC ライティングテスト
TOEIC ライティングテスト

先日、TOEICが終わったばかりですが、

今度の日曜日は第1回目の

TOEIC SW(スピーキングテスト/ライティングテスト)

があります。



今日はライティング対策です。

スピーキングは過去記事をどうぞ。

TOEIC スピーキング

TOEIC スピーキング-2

TOEIC スピーキング-3

ライティングテストは3つのパートから成ります。

初めのパートは

Write a Sentence Based on a Picture(写真描写問題)。

コンピュータの画面上に写真。

例えば、男性がメモを取っている写真。

写真の下に2語。

例えば write / notebook。

与えられた2つの語句を使って、

写真の内容に合う英文をひとつ書く。

例えば The man is writing in a notebook.

与えられた語句の形は変えてもよい。

例えば write を writing に。

この形式の問題が5問。

制限時間8分なので余裕がある。

易しいパート。

リスニング・セクションパート1のような写真が

使われ、英文もパート1のような文を作ればよい。

リスニングのパート1の英文が参考になる。



次のパートは

Respond to a Written Request(Eメール作成問題)。

画面上にメールと指示文。

例えば「コンピュータが故障したので、

テクニカルセンターに連絡しました。

でも、なかなか対応してくれません。

どうにかしてください。」という内容のメール。

「このメールの送信者の上司になったつもりで

質問1つと提案2つしなさい。」という指示文。

制限時間は1問あたり10分。

全部で2問。

要点を絞って的確に書けば、時間内に終わる。

質問や提案を考えるのに想像力が必要。

ただし、想像力を働かせすぎて、話が広がりすぎると

10分で終わらない。

加減が大事。

実用的なメールを書く練習をするとよい。

仕事で英語のメールを日頃書いている人は有利。

ビジネスライティングの本などを使って練習しよう。

「会社で使う英語スキルアップゼミ」

「Chapter 6 ビジネス英文ライティング」に載っている基本表現を

覚えると英語のビジネスメールが楽に書けるようになる。



また、この本の「Chapter 2 電話」はスピーキングテストの

電話での応答パートに役立つ。

その他、会社でよく使う英語の基本表現満載。

実用的かつTOEIC的な英語が学べる。



最後のパートは

Write an opinion essay(意見を記述する問題)。

30分で300語程度のエッセーをひとつ書く。

採点のポイントは

テーマに合っているか

自分の考えを的確に伝えているか

理由や論拠、例、補足説明が示されているか

論理的に書かれているか

適切な語句を使っているか

文法的に正しい英語でかかれているか

など。

書く前に何を書くかアイデアを出し、構成を考える。

自分の意見を決め、理由と例を考える。

そして自分の意見が読み手に正しく伝わるように

分かりやすく書く。

エッセーの題目はTOEFL に近いので

TOEFL Essay の対策本が役立つ。




日向清人先生の「ビジネス英語雑記帳」の過去記事

「すぐ書ける5パラグラフ・エッセー:35553で書くという速攻法」

はこのタイプのエッセーの書き方を簡潔にまとめてある。

ライティングテスト受験者必見。

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TOEIC 第128回公開テスト講評
TOEIC 第128回公開テスト講評

皆さん、今日のTOEICは如何だったでしょうか。

実力が発揮できたことを願います。

私も玉川大学教育学部で受けてきました。

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行きの電車で隣に座った方が

「TOEICテスト新最強トリプル模試」

をやっていました。

また、試験会場で教室に入って席に着き

ふと斜め横を見ると、

「TOEICテストスコアアップの基本」

を読んでいる方がいました。

お二人とも私の本が役立ったことを願います。

さて、講評です。

私が受けたのは TOEIC Form 4DIC1 というバージョン


パート1

易しかった。

シンプルで分かりやすい英文ばかり。

写真は10枚中、9枚が人の写真。


パート2

初めの10問は易しかった。

でも、後半の20問の中には難しいものもちらほらあった。

全体では並みの難易度。

形ではなく、意味のかみ合せで答えを選ぶ問題

例えば

Q: Who has the file?

A: Isn’t it in the cabinet?

が多かった。

でもそれほどひねった問題もなく、平均的。


パート3

やや難。

聞き逃して答えを勘で選んだ問題が2、3問あった。

細かい情報(具体的な情報)は聞き逃したら終わり。

選択肢は短めなものが多かった。

文章になっていない短いフレーズ。

会話の前に質問と共に選択肢までに目を通すことも可能。

「コピー機がすぐ故障して困る」という会話があった。

When was the machine last repaired?

というような問題で、会話中、

It’s out of order again. Was it the day before yester day when they came and fixed?

というようなことを言っていたので

Two days ago

を選ぼうとしたら、

Actually, it was last week.

ともう一人が言ったので

Last week

に変えた。

これは結構ひねった問題。


パート4

難(のように感じた)。

あやふやな問題が4、5問あった。

集中力が続かなかった。

リスニングは集中力が切れるとダメ。

バナナ食べたのにな。


パート5

易しかった。

素直な問題ばかり。

語形問題(品詞を問うもの)が8問。

格(his, her own, thier)の問題が3問。

難易度が高い語句や文法はなし。

either A or B

また出た。

パート6

普通。

でも文書が短かったので、楽。

ABC Inc., has issued a recall of products manufactured in March.(のような感じ)

は難しかった。

時制を選ぶ問題。

文末のin Marchはmanufacturedにかかるので

メインの動詞の時制を規定するものではない。

だから現在完了形が正解。


パート7

やや難。

難しめの文書が2、3あった。

答えがはっきりしない問題も2、3あった。

公園の運営に対する寄付を求める文書で

「寄付すると近くの店やレストランで使えるクーポンがもらえる」

ということから

「付近の事業者は公園の存続を望んでいる」

という選択肢を選ぶのはちょっとどうかなという気がした。

でも、他の選択肢は正しくないのでそれを選んだ。

NOTが入った問題7問。

意味が近いものを選ぶ問題2問。

special promotions → bargains

to address all the critical areas of … → essential


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明日はTOEIC
明日はTOEIC

明日はTOEICの第128回公開テストです。

私も玉川大学教育学部校舎で受けます。

明日のTOEICを受ける皆さん、お互いがんばりましょう。

「試験前にバナナを食べると良い」という記事を

11月の試験の前に書きました。

それを実行して点が上がったというお知らせを

2人の読者から頂いております。

皆さんも試してみてください。

試験前の10分休憩の間にバナナを1本食べると

脳に2時間分のエネルギーが補充されるそうです。

では、ご健闘をお祈りします。

予告:明日(日曜日)の夕方、簡単な試験速報をお届けします。

ご期待ください。

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TOEIC スピーキングテスト-3
TOEIC スピーキングテスト-3

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今日は何位になっているでしょうか?

さて、TOEIC SWのアドバイス、第3回目です。



スピーキングテストの3つ目のパート

Respond to Questions(応答問題)の試験対策には英会話の練習

と前回書きましたが、質問のパターンに慣れることも必要。

「公式ガイド」には例題が3セット入っているので

とりあえず、それをやって感じをつかむように。

本番では間違えを恐れず、積極的に話すこと。

スピーキングのテストなので、

「私はこれだけ話せますよ」というのを見せる必要がある。

普段から話す練習をしよう。

英会話学校に通っている人は有利。




4つ目のパートは

Respond to Questions Using Information Provided

(提示された情報に基づく応答問題)。

画面上にスケジュール表や行事日程などの資料

(場所、日時、催しの内容、人名などの情報が提示されている)。

それを読む時間が30秒。

資料の情報に基づき、電話による問い合わせに答える。

質問数3問。

初めの2問は「だれが、いつ、どこで、何を」といった端的な質問。

解答時間各15秒。

解答前に準備時間はない。

質問を聞いたらすぐに答える。

最後の1問は提示された情報の要約が求められる複雑な質問。

解答時間30秒。

このパートでは質問は音声のみ。

画面上には出ない。

リスニング力も重要。

また、資料の内容を素早く理解しなくてはならないので

リーディング力も影響する。

リーディングセクションのパート7で使われるスケジュールや予定表

に慣れておこう。

初めの30秒で資料の内容を押さえる。

そして、質問が流れたら、答えとなる情報を資料中から見つけ

素早く答える。

読んで、聞いて、探して、話すという流れ。

忙しいパート。

特に最後の問題は複雑なので要注意。

何が問われているのか落ち着いて聞き取り、

的確な返答をするように。

試験対策としては

資料を速く読んで必要な情報を探す練習は

リーディングセクション、パート7が役立つ。

正確に聞く練習はリスニングセクション。

即答の練習は英会話。

ひとりで練習するのは、なかなか難しい。




5つ目のパートは Propose a Solution

(解決策を提案する問題)

何か問題があって、それに対する解決策を求めている。

例えば「ホテルのダブルルームを予約したのにシングルを

割り当てられた。あなた、マネージャーなんだから何とかしてくれ。」

というような留守電のメッセージを聞いてそれに答えるとか

または、画面上に資料が出て、それを基に何か提案するとか

準備時間30秒。

この30秒間で考えをまとめ、60秒で答える。

留守電メッセージは音声のみ。

資料を参考に提案をする問題も

指示は音声のみ。

リスニング力が大きく影響。

解決策を考えるのは機転と想像力。

それを伝えるのはスピーキング力。

「仕事の場面にふさわしい、的を射た有益なコミュニケーション」

が求められる。

かなり高度。

解決策が思い浮かばないかもしれない。

そんな場合もとにかく積極的に話そう。

どんな非現実的な提案でもいいから

何か提案する。

おそらく「提案が非現実的」という理由で

減点されることはないと思う。

英語のテストなんだから。

英語が話せるというところを見せるように。

試験対策としてはリスニングとスピーキングの練習。

漠然としているが特に「これをやれば点が取れる」という

方法があるわけではない。

英語の力を伸ばす訓練が必要。


最後のパートは Express an Opinion

(意見を述べる問題)。

画面上にテーマが出る。

音声でも流れる。

15秒で考えをまとめ、60秒で話す。

自分の意見をはっきり伝える。

理由や論拠をわかりやすく説明する。

そのためにはまず、テーマを正しく理解すること。

そして、自分の意見をまとめる。

それを15秒でやらなくてはいけないので、大変。

テーマはTOEFLのエッセーに似ている。

TOEFLエッセーの練習をすると良い。

またはTOEFLエッセーのタイトルを見て

口頭で答える練習。




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TOEIC スピーキングテスト-2
TOEIC スピーキングテスト-2

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今日は何位になっているでしょうか?

前回に続きTOEIC SWのアドバイスです。



2つ目のパート、Describe a Picture(写真描写問題)ですが

対策は難しい。

リスニング・セクションのパート1の写真描写問題で

使われる文は短すぎ。

1文につき2~3秒。

スピーキングの写真描写は45秒。

約20倍。

かなり長い。

写真についてそれだけ話続けられるか?

写真に写っているものから話の材料を自分で見つける。

写真描写はなかな難しい。

英語力に加え、いかに機転が利くかも影響する。

試験対策としては写真を見て描写する練習をするとよい。

その過程で「これを描写したいんだけど言い方がわからない」

という状況になったら、調べる。

その積み重ねで少しずつ出来るようになるはず。

現在の英語力にもよるが、うまく出来るようになるまでに時間がかかる。

焦らずにコツコツと。




3つ目のパートは Respond to Questions(応答問題)。

身近な話題(テレビ、旅行、交通、携帯電話など)について質問が3つ。

質問は1問ずつに画面に表示される。

音声でも流れる。

初めの2つは具体的な質問。

解答時間各15秒(準備時間なし)。

最後の質問は一般的な問。

解答時間30秒(準備時間なし)。

電話でのマーケティング調査に答えるという形になっている。

答えは短すぎてはいけない。

例えば

When is the best time of year to visit your country?

という質問に対して

In April.

とだけ答えたのでは、1秒で終わってしまう。

なぜ4月なのかという説明も加え、

15秒話す努力が求められる。

このパートは即答が求められているので、

反射的に英語が出てくるかどうかが鍵。

間違いを恐れず、とにかく質問に反応するように。

試験対策としては英会話の練習。

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TOEIC スピーキングテスト
TOEIC スピーキングテスト

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今日は何位になっているでしょうか?

いよいよ1月21日(日)から

TOEIC スピーキングテスト/ライティングテスト(略称:TOEIC SW)

が始まります。

私も駒場の日本工業大学付属高等学校で受験します。

その後は2月10日(土)、3月11日(日)と続きます。

詳しくは TOEIC運営委員会のホームページ

でご確認ください。

リスニング/リーディングの試験ですと

攻略法を覚えることで点数が上がりますが

スピーキング/ライティングの試験は

英語力が上がらなければ点数も上がりません。

逆の見方をすると、スピーキング/ライティングの試験に

有効なテスト対策の勉強は、英語力を伸ばすものでなくてはなりません。

試験対策の学習が実用的な英語力の増進に直接結びついている点で

TOEIC SWは、素晴らしいテストです。

皆さんも是非、受験してください。

日本の企業がTOEIC SW を重視するようになり、

受験者の数が増えると、日本人の英語力が上がります。

Q:私は2月にTOEIC SW 受験予定で、

さらにその後も、受験していきたいと考えております。

しかしながら、TOEICの対策本は世の中にたくさん出版されておりますが、

まだ第1回受験前のせいか、公式ガイド以外のTOEIC SWの対策本は本屋では見かけません。

そこで、もし、神崎様のご存知の本で、TOEIC SWの対策にお勧めのものがあれば、

教えていただけないかと質問させていただいた次第です。(あつ)



A: TOEIC SW の対策本はTOEIC 運営委員会が出している

「TOEIC スピーキングテスト/ライティングテスト公式ガイド」のみです。



TOEIC SW 受験を予定している方は必携です。

「公式ガイド」を読んで

実際の試験でどのようなタスクが課されるのか、

あらかじめ知る必要があります。

スピーキングテストは6パート、11問、約20分

ライティングテストは3パート、8問、約60分です。

スピーキングテストの初めのパートは

Read a text aloud(音読問題)です。

コンピュータの画面上に短い英文(約300語)。

英文はコマーシャル、お知らせ、スピーチなど。

リスニングセクション・パート4のショート・トークに似た題材。

準備時間45秒の後、45秒で音読する。

時間は画面上に表示される。

45秒の準備時間中、声に出して予行練習すると良い。

発音で注意が必要な箇所をチェックしながら。

採点の基準は発音、イントネーション、アクセント。

リズムやストレスも重要と思われる。

英語らしく滑らかに読むように。

このパートは練習しやすい。

リスニングセクション・パート4のスクリプトを使い

音読の練習をすると良い。

音声CDで音を確認しながら、

英語のリズム、ストレス、イントネーションを

マスターしよう。

またTOEICのリスニング対策本「闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する」



に詳しい発音の解説あり。

発音を強化したい人にお薦め。

このパートは2問。

次のパートは Describe a picture(写真描写問題)。

画面上に写真(リスニングのパート1で使われるものに近い?)

その写真を見て内容を説明。

準備時間30秒の後、45秒話す。

結構長い。

公式ガイドには「物語風に描写してもよい」とある。

とにかく写真を題材に45秒話す。

早口で話す必要はない。

分かりやすいように話すことを心がける。

採点のポイントは

「写真の情景に合った正確な語句を使って説明すること」

「自然なペースでスムーズに話すこと」

「聞き手に分かりやすいように分を組み立てること」

とある。

面白いのは使いたい単語を知らない場合

I don’t remember the exact name of the umbrella, but it looks very comfortable.

のように答えると、話をうまく続けた点を評価され

高い得点が得られるそうだ。

スピーチは完全である必要はなく、

知っている範囲で話を進めることが大切。

実際の英語を使ったコミュニケーションに即した採点基準。

(続く)

(神崎)


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語彙力主義
語彙力主義

皆さん、明けましておめでとうございます。

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さて、今年初めての更新です。

テーマはずばり


「TOEICの得点を伸ばすために何をすればいいか」


一番重要なのは語彙力を付けることです。

語句の意味を知らなければ、文章は理解できません。

文章が理解できなければ、正解は得られません。

パート1:選択肢として流れる文中の語句の意味が分からなければ、

どれが写真を正しく描写しているのか分からない。

パート2:最初に流れる文中の語句を知らなければ理解できない。

そうすると適切な応答を選べない。

また、応答中の語句を知らないと

初めの質問に対して、どれが適切な応答か分からない

パート3:語彙力がないと

会話が理解できない。

質問が理解できない。

選択肢が理解できない。

パート4;語彙力がないと

説明文が理解できない。

質問が理解できない。

選択肢が理解できない。

パート5:語彙力を試す問題が出る。

文法問題も文章の意味が理解できないと

解けない問題もある。

パート6:語彙力を試す問題が出る。

文法問題も語彙力があった方が有利。

パート7:語彙力がないと

文章が理解できない。

質問が理解できない。

選択肢が理解できない。

だから、とにかく語彙力。

リスニングもリーディングも語彙力があると有利。

語彙力があれば、なんとかなる。

では、どのような語をどれだけ覚えれば良いか?

まずはThe General Service Listの2,000語から始めてください。

The General Service List →http://jbauman.com/gsl.html

The General Service Listは最も頻繁に使われる約2,000語を

頻度順に並べたものです。

このリストに挙げられている語が

日常的に使われる書き言葉の87%を占めます。

詳しくはこちら→ About the General Service List by John Bauman

ある文書中、何パーセントの語句が

The General Service List中の語で占められているか

計算してくれるサイトがある。

http://www.lextutor.ca/vp/

「TOEICテスト新公式問題集」に収録されている模試2セットを使って調べると

リスニング・セクション(問題とスクリプト)の90%以上、

リーディング・セクションの80%以上はThe General Service List中の語。

TOEICの問題は固有名詞が多いので、それを引いたら約9割は

The General Service List中の2,000語。

これだけ覚えればTOEICで使われる語句の10語に9語は理解できる。

あとの1語は文脈から想像すれば何とかなるはず。

2,000語と言っても、皆さんが既に知っているものが大部分。

ちなみに初めの50語は

the, be, of, and, a, to, in, he, have, it

that, for, they, I, with, as, not, on, she, at

by, this, we, you, do, but, from, or, which, one

would, all, will, there, say, who, make, when, can, more

if, no, man, out, other, so, what, time, up, go

このような基本的な語を含めて約2,000語なので

覚えるのはそれほど大変ではない。

この2,000語を完全にマスターすれば730点は狙えるはず。

それ以上を狙う方はThe Academic Word List(headword 570語とその派生語)中の

語に挑戦すると良いでしょう。

こちらからどうぞ→ The Academic Word List (Massey University School of Language Studies)

TOEICは語彙力に比例して得点が伸びます。

皆さん、語彙力を伸ばす努力をして下さい。

語彙力は急には伸びません。

あせらず、気長に、コツコツと

長期計画で行きましょう。

TOEIC向け語彙学習書





お薦め語彙学習書


Cambridge University Press Vocabulary in Use Series

TOEICにはとらわれない語彙学習書

でもこれで覚えた語句はTOEICにも出る!



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