明日(日曜日)はTOEICですね。
受験する方、がんばってくださいね。
(私は今回は受けません。すみません。)
皆様のご健闘をお祈りいたします。
実力が出し切れますように。
Johnny Nash / I Can See Clearly Now
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私にはもう1冊、「新TOEIC TEST ウルトラ語彙力主義」
どちらも一生懸命作った自信作。
皆さんに胸を張ってお薦めします。
このブログの読者の方から
「ウルトラ後力主義とコーパス英単語の違いは何か」
というご質問をいただきました。
今日はこの2冊を較べてみたいと思います。
題して
対決!「ウルトラ語彙力主義」vs.「コーパス英単語」

以下、「ウルトラ語彙力主義」を「ウーゴ」、
「コーパス英単語」を「コーパ」とします。
第1ラウンド 見出し語の数
×ウーゴ vs. コーパ ○ (コーパの勝ち)
ウーゴは352語。
コーパは1080語。
第2ラウンド 例文の数
×ウーゴ vs. コーパ ○(コーパの勝ち)
ウーゴは約650。
コーパは1080。
第3ラウンド 例文の質
△ウーゴ vs. コーパ△(引き分け)
どちらも非常に高い。
この2冊に勝る類書はない。
(自分で言うのも恐縮ですが、自信があります。)
第4ラウンド 覚えやすい工夫
○ウーゴ vs. コーパ×(ウーゴの勝ち)
ウーゴは各ユニット、4択問題があって頭を使う。
よって記憶によく定着する。
コーパはリストのみ。
第5ラウンド 単純さ
×ウーゴ vs. コーパ ○(コーパの勝ち)
コーパは単純に単語が並べられているだけ。
単純さは長所でもある。
第6ラウンド 学習にかかる時間
○ウーゴ vs. コーパ×(ウーゴの勝ち)
ウーゴの方が量的に少ない。
単語が絞り込んである。
よって、早く終る。
第7ラウンド 学習アドバイス
○ウーゴ vs. コーパ×(ウーゴの勝ち)
ウーゴは単語の学習法アドバイスのコラムがある。
また、各ユニット、「新TOEICの急所」として、
攻略法および学習上のアドバイスがある。
第8ラウンド パート別攻略法
△ウーゴ vs. コーパ△(引き分け)
どちらも巻頭にパート別攻略法が載っている。
これが結構役に立つ。
どちらも同じような内容(両方とも私が書いたから)。
第9ラウンド TOEICの問題に慣れる
○ウーゴ vs. コーパ×(ウーゴの勝ち)
ウーゴは各ユニット、TOEICの問題形式に絡めて単語を提示。
単語を覚えつつ、問題形式にも慣れるようにデザインされている。
第10ラウンド 音声CDの工夫
×ウーゴ vs. コーパ ○(コーパの勝ち)
コーパはリズムに乗ったチャンツで覚える方式。
面白い試み。
効果がありそう。
第11ラウンド 例文の読み上げ
○ウーゴ vs. コーパ×(ウーゴの勝ち)
ウーゴは本文中の例文が音声CDに収録されている。
コーパは例文の読み上げはなし。
チャンツによる単語の読み上げのみ。
第12ラウンド 見やすさ
△ウーゴ vs. コーパ△(引き分け)
どちらも2色の色を使っている。
ゆとりを持ったページ構成で読みやすい。
学習効率も上がる。
というようにそれぞれの長所があります。
「どちらがいいか?」と聞かれたら
「どちらもいい。」と答えます。
あとは使う人によります。
時間がたくさんある人は「コーパス英単語」
時間がない人は「ウルトラ語彙力主義」
730点以上の人は「コーパス英単語」
(730点以下でも時間がある人は「コーパス英単語」)
TOEICの初心者は「ウルトラ語彙力主義」
学習アドバイスが欲しい人は「ウルトラ語彙力主義」
アドバイスはいらない、単語だけ覚えたいという人は「コーパス英単語」
リズムに乗って覚えるという体験をしたい人は「コーパス英単語」
がお薦めです。
英語力は単語力に比例します。
語彙力強化は英語学習の核です。
私の書いた語彙学習書が皆さんの英語学習に役立つことを願います。
そういえば、今日発売のAERA English
特集記事のタイトルが
「やっぱり単語力だ!」
私の記事も載っています(p. 34)。
英英辞典の効用について話したのを
記事にまとめてもらいました。
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