また、TOEICとの向き合う姿勢もいろいろです。TOEICをまじめに受ける人、冷やかしで受ける人、楽しんで受ける人、嫌だけどしょうがなくて受ける人などなど。私や花田さんや常野さんやMorite2さんや前田さんや前田さん(注:前の前田さんと同人物別ブログ)やJayさんのように仕事の一部としてTOEICを受ける人は稀です。HUMMERさんやmasamasaさんのようにTOEICのスコアが必要というわけではないけれども真剣にTOEICと対峙している人もいます。でも少数派でしょう。おそらく大部分のTOEIC受験者は、就職に有利だからとか、転職に必要だからとか、会社で求められているからとかいう理由で受けているのではないでしょうか。本当は受けたくないんだけど、仕方なく。あとは、今TOEICが流行っているので、どんなものかちょっと試してみようっていう軽い気持ちで受ける人も最近は多いような気がします。シーボさん(東大、物理学科4年)もそんなお気軽受験者の1人です。彼のTOEIC受験記はとても興味深い内容です。人に誘われて受けることにして、申し込んだときは「英語頑張ろう」って思っていたけど、結局勉強できなくて、TOEIC対策はリーディングの問題を1回解いただけ。リスニングは全くやっていなくて、リスニングの音声が1回しか流れないっていうのは前の晩、一緒に飲んでいた友達から聞いて初めて知ったという気軽さ。「そんなやる気のない僕でしたが、実際に教室に入ると変わりました。受験産業の産物たる僕の悲しき習性かは知りませんが、教室の雰囲気から受験生の頃を思い出して無駄に気合が入ってしまいまして。」という感じで試験に突入。それでリーディングセクションが時間内に解き終わったというのだから、さすが東大生。で、シーボさんのTOEIC受験後の感想。
なにあのやる気を削ぐ試験形式。
TOEICを何度も受ける人がいるみたいですが、
正直アレはセンター試験と一緒で人生で一回、悪ければ二回受ければもういいや・・・。
あんなんで英語力が測れるわけがない。
あれで測れるのは処理力だろ。
(もちろん英語力と得点ではある程度の相関はあるでしょうが
試験後の毒ついた頭ですのでご容赦ください試験できなかった言い訳ですすいません)
(出典:シーボの日記 5月25日 参考書もって挑んだんじゃ。)
鋭い!「あんなんで英語力が測れるわけがない。あれで測れるのは処理力だろ。」はTOEICの本質を突く分析。1回のお気軽受験でそれを見抜くとはさすがです。TOEICスコアを英語力の諸々の評価基準に使っている人たちはこの点に気付いているのでしょうか。「やる気を削ぐ試験形式」というコメントもその通りだと思います。確かに200問分、マークシートを塗るだけですからねえ、楽しい試験ではないですよね。
試験自体は楽しくない。でも、工夫次第でTOEICに楽しみを見出すこともできます。例えば、シーボさんはTOEIC受験後、試験会場の学習院大学を見学してきたそうです。とても趣のある構内の写真が上記の日記中に載っていました。そういう楽しみ方もあります。私がTOEICのブログをやったり、ネットラジオをやったりしているのも少しでもみなさんにTOEICを楽しんでもらいたいからです。また、masamasaさんやHUMMERさんや三羽四郎二郎さんやMaryさんやmarchさんや土佐犬さんやkpinkcatさんやたくさんの他のTOEICブロガーの方のように(すみません、書ききれません!)TOEICブログを立ち上げて、ブロガー同士で励ましあったり、刺激しあったり、喜びを分かち合ったりすることもできます。TOEICに向けての学習とTOEIC受験がsocial interactionの場になっています。「masamasaさんがあんなに頑張ってるんだから、私もしっかりやらなきゃ。」というようにモティベーションの維持につながります。同じ目標に向かう仲間同士で連帯して、頑張るっていいですよね。一人では到達できないレベルまで行くことができます。
TOEIC受験の際、感じることがあります。全国で10万の受験者が同じ時間に同じ問題に全身全霊をこめて挑む。同じリスニングを聞いて、同じ問題を読み、同じ選択肢に頭を悩ます。10万人で同時に同じことを一生懸命やっている一体感ってよくないですか。だから試験の後、私は10万人の同志に言いたい。「お疲れ様」と。特に同じ会場で受けた人に。特に隣の席の人に。特にその人が好みの女性だったら。「お疲れ様。試験、どうでした?できましたか?そうですよね、今日は難しかったですよね。ちなみに目標何点ですか?えっ、730点?なんだ、おれと一緒じゃん。ちょっと、ひとつ聞いていいですか。パート5でadheredかhonoredかで迷った問題あるんですけど、あれってどっちかわかりました?えっ、adhered?後ろにtoがあるから?なんだー、honoredにしちゃった。迷ったんですけどねえ。あの、今時間あります?駅前の喫茶店行きません?」というような出会いもあるかなと。ないか。でもあったらTOEICが楽しくなりませんか。
また、TBRのスレッドにはこんな書き込みもあった。
173 :バカもHOLIDAY, HOLIDAY:2008/05/25(日) 21:13:49
周りの女性受験者が薄着すぎて集中できませんでした。
これは悲しむべきですか?喜ぶべきですか?
これもTOEICの楽しみ方のひとつの可能性を示唆しています。まあ、薄着の女性がいてもただ見ているだけでは、発展性がないんですが、何かしらのアクションを起こせば、何か起こるかもしれない。そういった可能性を内包しています。
周りの女性受験者が薄着すぎると気が散るというのはある。でも、気はいろんな原因で散る。例えば、隣のやつが休憩時間後、消えていると気になる。「あいつ今頃、厨房で中華なべ振ってんのかなあ」とか考えたりしてしまう。近くに魅力的な女性がいた場合、それがプラスに働くこともあるのでは?好きな子にいいところを見せようとして頑張る少年のような心理状態になるかもしれない。また、薄着の女性により内分泌系が刺激され、試験のパフォーマンスを向上させる物質が体内に放出されるとか?
そんなことを考えながら人のブログをいろいろ見ていると、ある女性のTOEIC受験記が目にとまった。
今日の格好は赤のTシャツ、デニムのショートパンツ、ボルドーのタイツ。TOEIC受けるのにショートパンツかよ、と自分で突っ込んでいたら、隣に座った女の子がやはりショートパンツで、しかも金髪。・・・ここの列だけ妙に派手だわ。
出典:Rocking, Ruining, Screaming Bunny 5月25日(日)2B, or not 2B?
「もしかして、173番さん、この部屋で受けたのかなあ。そりゃ気が散るわなあ。」と思いながら同日記を読み進めると、
ところで今回初めて思ったこと。私はマークシートを塗るのにHBのシャープペンシルを使っているのだが、それって不利じゃないだろうか。もっと芯の太い2Bとかなら随分早くなるのでは?ふとそう思いネット検索したら、皆さんとっくにそんなことは考え済みらしく(←ここ是非クリック)、2Bどころか4Bの鉛筆を斜めに太く削って使ったりしている。
「なんだ、鉛筆のことなら、おれに聞いてくれればよかったのに。皆さんとっくにそんなことは考え済み?おれだって考えてるよ。この前、記事書いたもん。」と思ったんですが、「←ここ是非クリック」って頼んでるわけですよ、デニムのショートパンツにボルドーのタイツをはいた美しい女性が。そりゃ、クリックしますよ、普通。いや、別にショートパンツをはいた女性じゃなくても、「←ここ是非クリック」って頼まれたらみなさんもクリックしますよね?矢印つけて、フォントの色まで変えて頼まれたら私は断れない。例え相手がTOEICオタクであっても押す。私はそういう人間でありたい。
話がそれた。元に戻します。で、クリックしたんですよ、そのリンクを。それで出てきたのがこの記事。びっくりした。訳もなく頬が紅潮しました。

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ここ是非クリック!
New audio lesson: Part 3 Q41-41.
Go to the support page for free download.
Any Questions? on TBR: Saturday 10:45-12:45
You can post your questions here.
Any Questions? 今週の課題曲(練習しておいてください)
The Beatles / Across the Universe
Lyrics

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