
(4月12日撮影、神田外語大学にて)
桜前線が早く北上して被災地の皆様に少しでも心の安らぎをもたらしますように。
というわけで、4月29日(金・祝)東京で震災復興支援のTOEICチャリティーセミナーを行います。
天満さんが仕切ってくれています。以下、http://processeigo.com/?p=1577より抜粋。
日時:2011年4月29日(金・祝) 13:00~18:00 (受付開始:12:30)
会場:朝日新聞読者ホール(朝日新聞東京本社2階)
●地下鉄大江戸線築地市場駅A2出口下車すぐ
●地下鉄東銀座駅、または築地駅下車/徒歩8~10分
●東京メトロ銀座線新橋駅か銀座駅下車/徒歩13~15分
●JR・地下鉄新橋駅下車/徒歩13~15分
●都バス(新橋駅前から朝日新聞前か築地中央市場行き)本社前(本館)下車/徒歩1分
講師:全員990点満点取得済みの豪華メンバー7名
神崎正哉さん、
工藤郁子さん、
横川綾子さん、
花田徹也さん、
TEX加藤さん、
早川幸治さん(以上、出演決定順)に
主催者、天満嗣雄。
参加費:5,000円(チャリティのため会員価格の設定はありません)
(お申し込みから1週間以内にお振り込み下さい。
振込先はお申し込みの確認メールに記載しています。)
※お預かりした参加費は日本赤十字社を通して東日本大震災の義捐金として寄付し、後日ホームページ、ブログでご報告します。
定員:60名
内容:TOEICの素材を楽しみながら力をつけるアクティビティ
1.「NOT問題パート1」
2.「パート2笑点」
3.「クイズ先読みドン」
4.「障害物音読」
5.「パート5ビンゴ」、など
(これは例で、変更の可能性があります。)
お申し込みはこちらからどうぞ→https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P95495355
このイベントでは私はTEXさんと一緒に「パート6・7白熱授業」というタイトルでパート6とパート7のよい練習になるアクティビティを約40分間やる予定です。ご期待ください。
RCサクセション/サマータイム・ブルース

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タイトルの「幻の名著」というのは、この「ウルトラ語彙力主義」(愛称:ウーゴ)のことなんですけど、絶版というか在庫がなくなったのに印刷をしない状態がしばらく続いていました。
それでもいい本なんで、「ウーゴがほしい」という方がたくさんいらっしゃって、現在アマゾンのマーケットプレイス(中古市場)では2,499円~9,729円で取引されています。
アマゾンマーケットプレイスのウーゴのページはこちら
各ユニット、初めのページ(見開き右側)に4択の語彙問題があり、その裏のページに語句の説明が例文とともに載っているという2ページ構成で、全88ユニットあります。TOEICのスコアアップにつながる頻出語を可能な限り盛り込んであります。
「ぜひウーゴの復刻版を!」という全国のTOEICファンから寄せられた熱い声を受け、このたび タイトルと版形を変えて復刻する運びとなりました。
新タイトルは「神崎正哉の新TOEIC TESTぜったい英単語」です。
新書版を少し縦長にした版形で、ページ数も減らし持ち運びしやすくなっていますので、通勤通学の際の学習に適しています。ウーゴにあった「攻略法」と「単語カード」のページは削除しました。88ユニットあるメインの部分はほぼそのままですが、ページの都合上、例文を全体で20程度削除しました。その代わり「やっぱりよく出る語彙リスト」として88ユニットで取り上げることのできなかった頻出語454語を巻末に追加しました。
また、新書サイズということで音声CDは付いていませんが、出版社のサイト上から音声を無料でダウンロードできるようになっています(MP3形式)。
http://www.ibcpub.co.jp/toeic/9784794600721.html
さらに私のホームページ、TOEIC Blitz Webからこの本に対応した無料音声レッスン(MP3形式)がダウンロードできます。
http://toeicblog.web.fc2.com/ugo.html
上記サイトからはユニットごとの確認テスト(MS Wordファイル)も無料でダウンロードできます。
新書サイズで音声CDなしの本が1,260円というのは少し高いとお感じになるかもしれません。しかし、無料でダウンロードできる英文読み上げ音声、音声レッスン、確認テストを活用するのであれば、少なくとも12,600円くらいの価値はあります。同じ内容の中古本が2,499円~9,729円で取引されているということを考えてもかなりお買い得なのではないでしょうか。
なおこの本の印税はすべて日本赤十字社の東日本大震災義援金口座に寄付いたします。
この本の著者紹介に「2011年3月現在受験回数71回」とありますが、正しくは70回です。この部分を書いたのは3月の初めで、本が出る3月下旬には71回目のTOEICを受験済みであることを見越して71としたんですが、3月13日(日)の公開試験が中止になったため、受験回数は増えませんでした。

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