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常野さん
私の友人の常野雄次郎さんが亡くなりました。ここに哀悼の意を捧げます。

常野さんのFacebookページ

常野さんは、17年前、2001年の5月に私がエッセンス イングリッシュ スクールに入った時の先輩講師で、授業を見学させてもらったり、私の授業を見てもらってフィードバックをもらったりしていました。

その年の夏からイギリスに留学されたので、しばらく会う機会がありませんでしたが、帰国後またエッセンスでたまにお見かけするようになり、何度か一緒に飲みに行ったりしました。

そして、2009年1月から始めたTOEIC Blitz Radioには初回から出演していただき、TOEICのある日に毎回会うようになりました。

2009年の秋には2人で韓国に旅行に行きました。ソウルに3泊4日して、38度線付近にある北朝鮮が掘ったトンネルを見に行ったり、ソウルから1時間半くらい離れた所にある独立記念館に行ったり、ソウルの飲み屋でチョミスルをガンガン飲んだり、今となってはとても良い思い出です。

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ソウルにて

ネットラジオの出演が途絶えてからは、会う機会は減りましたが、去年の5月に久しぶりに会って上野の焼肉屋に行きました。

10月に電話で話したとき、「また飲みに行きましょう」って言ってたんですが、年末に私が病気になり、退院したくらいの時期に今度は常野さんが入院してしまい、お見舞いに行こうとした時には容態がかなり悪かったようで、結局お会いできませんでした。

私は17年前に常野さんから手ほどきを受けたTOEIC講師の仕事を中心に自分のキャリアを築いてきました。今、経済的に安定した生活ができるのも常野さんのおかげです。常野さん、本当にありがとうございました。

常野さん自身の関心の中心は社会のシステムを変えること(=革命)で、デモに参加したり、座り込みをしたり、政治に関する発信をしたりというようなことを積極的に行っていました。そのような活動をする中で右翼にボコボコにされたり、公安当局に事情聴取されたりといったこともあったそうで、そんな武勇伝に私はただただ感心するばかりでした。

なぜそのような方向に向かったかというのは以下のインタビュー記事を読むとよく分かります。登校拒否が人生の原点だったそうです。

不登校証言50年プロジェクト#36常野雄次郎さん

不登校に関する本も出しています。
『増補 不登校、選んだわけじゃないんだぜ! (よりみちパン!セ)』



また、常野さんが書いたブログの記事を読むと彼の関心事と知的レベルの高さがよく分かります。

(元)登校拒否系/「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

私が17年間続けたTOEIC受験を止めることにした数カ月後に、TOEIC講師の仕事を始める際にとてもお世話になった常野さんが亡くなり、時期を同じくして常野さんと出会うきっかけとなったエッセンス イングリッシュ スクールが運営規模縮小となり、私の中でひとつの時代が終わった気がしています。



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コメント
この記事へのコメント
常野さん亡くなったんですね。
masamasaは追悼の意を表面しているのかな。
2018/04/16(Mon) 14:43:03 | URL | HO太郎 #OLHiJ7es[ 編集]
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