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「出まくり英文法」


「出まくり英文法」は「出まくりキーフレーズ」の続編。

前作の「出まくりキーフレーズ」は表紙にハンバーガーの写真。

今度の「出まくり英文法」はワッフル。

出まくり英文法


ハンバーガーの方も良かったけど、ワッフルもかなりいいですよ。

TOEIC本の大ヒット作になるような予感。

一番の長所はTOEICで出るような英文がたくさん入っていること(例文320+確認テスト24+総合テスト40+文法解説中の例文)。

その分、解説が簡潔。

このアプローチがいい。

文法の決まりごとを日本語でごちゃごちゃ説明してあるのをいくら読んでも英語はできるようにならない。

それよりも、英文に多く接した方がいい。

また、この本の英文はTOEICの頻出語句がたくさん含まれている。

「英文法」とタイトルに入っているけど、実はTOEIC対策の語彙学習にも役立つ。

文法の解説も語彙と絡めてある。

例えば「不定詞」の項目に不定詞が後ろに続く動詞のリストがあったり、「前置詞」の項目に「名詞+前置詞」「形容詞+前置詞」「動詞+前置詞」のリストがあったりする。

TOEICではこういう語句の組み合わせが重要。

覚えておくとスコアアップにつながる。

「短期決戦の特効薬」と表紙にあるが、まさにその通り。

短期間で効率よくTOEIC対策ができる本。

ただ、覚えておいていただきたいのは、この本で取り上げられている64パターンの文法事項の「出まくり度」にばらつきがあること。

例えば第1章の品詞はとてもよく出る(文法問題の約半分はこのパターン)。

それに対して3-4.関係詞や3-5.比較は毎回、1問出るか出ないか。

3-6.仮定法は2004年以降、出ていない(2003年11月までは、ほぼ毎回1問出ていた)。

著者のJayさんに「仮定法は最近、出ないのでは?」と聞いたら、「いつ戻ってくるかわからないので一応入れた」とのこと。

出まくり度が本当に高いのは第1章品詞と3-2.前置詞あたりかなあ。

時間がない人はとりあえずそこだけ押さえるだけで大分違う。

お薦めです。



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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

コメント
この記事へのコメント
出まくり英文法
出まくり度大、中、小で分けてくださると助かりますので神崎先生の観点からの分類をお願いします。
2008/02/14(Thu) 01:57:29 | URL | Takeshi #-[ 編集]
Takeshiさん

コメント、ありがとうございます。出題頻度の目安、面白いですね。いつか時間のあるときにやります。

今後ともよろしくお願いします。

神崎正哉

2008/02/20(Wed) 12:41:01 | URL | 神崎正哉 #-[ 編集]
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